Bois's diary


年末の上棟式

2020年12月31日
家づくり
 

 

 先日、棟上げが行われました。

若い棟梁が手刻みしてくれた木組みです。

来年から、本格的に工事が進んでいきます。


住まい手ご夫妻は、省エネにも住まいの温熱にもご興味のある方々で

このお家は、太陽熱給湯や輻射熱冷暖房など、盛りだくさんのお家です。

窓は、木製窓と樹脂サッシを併用しています。

建物の気密性能も出来る限り上げてかつ、外皮性能はHEAT20のG1水準同等としています。

平成25年省エネ基準レベルの外皮性能の住宅と比べると冷暖房一次エネルギー消費量は

およそ25%削減となる水準です。

 

この設計値を実現するために、

この先の工程も一つひとつ丁寧に確認していかなければなりません。

 

大工さんたちも工務店さんも私も

社会がどんな状況であっても

目の前の仕事や役割に懸命に取り組む姿勢は崩さずに

淡々と進んでいくんだな・・・

 

青空のもと行われた棟上げの様子を見ながら

そんなことを考えていました。

 

今年は、年始から色んなことがあった一年でした。

さらに、世界中がこれまでの暮らしを見直さざるを得ない状況に。

何だか、いつもより加速して時間が過ぎていった様に感じた年でした。

そして今年もまた、沢山の方々に御世話になりました。

Bois設計室と関わって頂いた皆様、本当にありがとうございました。

来年はどんな一年になるのか

少しの不安と期待の入り混じった今年最後の日。

今年最後のウチの夕飯は

すき焼きです。 




 


 


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PROFILE   プロフィール 

一級建築士
藤田 敦子 Atsuko Fujita
 
1971年大阪生まれ。淀川のほとりのベッドタウンで育つ。神戸の設計事務所にて住宅・集合住宅の設計に携わる中、阪神・淡路大震災を経験。その後ヨーロッパへのべ半年放浪し様々な人々の暮らしと有名建築を見て歩く。帰国後上京し、都内中規模ゼネコンにて住宅・店舗・オフィスビルなどの設計・現場管理に携わる。2006年に無垢の木と漆喰の家づくりに出会い、2008年独立し一級建築士事務所Bois設計室を開設。現在に至る。

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