journey


旅のはなし 2

 

▽ Lisboa ~ Fez リスボン (ポルトガル) ~ フェズ (モロッコ)

3月20日、リスボンを朝7時のバスに乗って発ちました。
 
バスの旅は列車より景色がゆっくり過ぎて行くし、そこで暮らすひとたちの気配がとっても近いので、ずっとずっと外を見ていても全然飽きません。ヤギを100頭くらい連れた人がいたり、畑もいちめん真っ白の花畑だったり、黄色だったりピンクだったり、その広さもスケールがでかいのです。自分が育って暮らして来た日本と同じ地球にあるのに そこにまったく違う世界があることにひたすら感動!でした。
 
午後3時ころ、セビーリャに到着。初めてのスペイン。びっくりしたのは ツーリストインフォメーションのお姉さんにさえ、英語が通じなかった事。私とどっこいどっこいのものすごいなまりの英語を自信たっぷりに話すお姉さん。お互い言ってる事がわからず物別れに。。。 途中で道を聞いたりしたセビーリャの人々は皆、英語で話しかける私に 普通にスペイン語でとっても親切にいろいろ教えてくれていました。・・・もう 人に頼るのはやめようと思いました。訪ねる国の言葉を一個も覚えずに来ちゃった私が悪い!

次の日にはまたバスで アルヘシラスという港町へ。そこから船でセウタ(スペインとモロッコの国境の町)へ行きました。そしてとうとう、命カラガラ(大げさですが)、セウタから約8時間、クッション性の全くないバスの座席に揺られて モロッコのフェズという街に到着。
 
生まれて初めて イスラム教の国に来てイスラム教の人たちと過ごしました。ココで過ごした間の写真は ほとんど「人」の写真です。(というか、カメラを持っているのが見つかると、貸せ貸せと始まって勝手にバンバン撮られちゃう。)パリやポルトガルであんなに寂しかったのが嘘のよう!誰も私をほうっておいてはくれませんでした。フェズにいる間は ごく一般的なまったくお金持ちでない家庭で御世話になっていました。

 

 
フェズで出会ったモロッコの人達のおおらかさや優しさ、しつこさや図太さ、いろいろ学ぶ事は多かった気がします。

 
◁御世話になった家のキッチンです。
 
もう、これで 十分ことが足りるんです。材料を切ったりするのは膝の上や床の上で。このお母さんはパンも自分でこねて作ります。焼くのは町のパン屋さんに持って行ってそこで焼いてもらうのです。この台所でなんでも出来るのです。私はお母さんがつくる クスクスが大好きでした。
たった一つ、彼女が作ってくれたのもで食べられなかったもの・・・・・米を牛乳で炊いて、砂糖とシナモンをかけて食べる料理。おもてなしの料理らしいのですが、これだけは ゴメンナサイ!!でした。

△御世話になった家のキッチンです。
 
 
もう、これで 十分ことが足りるんです。材料を切ったりするのは膝の上や床の上で。このお母さんはパンも自分でこねて作ります。焼くのは町のパン屋さんに持って行ってそこで焼いてもらうのです。この台所でなんでも出来るのです。私はお母さんがつくる クスクスが大好きでした。
 
たった一つ、彼女が作ってくれたのもで食べられなかったもの・・・・・米を牛乳で炊いて、砂糖とシナモンをかけて食べる料理。おもてなしの料理らしいのですが、これだけは ゴメンナサイ!!でした。